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開催日時:
10月27日(月) 14:00~16:00 ※ 講演会当日、図書館は休館となります。
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参加者:
テーマに関心のある方なら、どなたでも参加できます。
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定員:
会場参加 40名(先着順) + オンライン参加(Zoom) 60名(先着順)
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場所:
兵庫県中央労働センター1階 小ホール (東京からのリモート講演)
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講師:
藤本 真(ふじもと まこと)氏 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 副統括研究員
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略歴:
<経 歴>
1972年生まれ。東京大学文学部を経て、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得退学後、2004年から労働政策研究・研修機構に勤務。専攻は産業社会学、人的資源管理論。
<著書、論文、編集責任者>
『日本企業の能力開発システム』(共編著、労働政策研究・研修機構)、「「キャリア自律」はどんな企業で進められるのか─経営活動・人事労務管理と「キャリア自律」の関係」(日本労働研究雑誌)、『「デジタル人材」の能力開発・確保をめぐる企業の取り組みに関する調査 』(労働政策研究・研修機構) 他多数
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講演会内容
労働人口の減少、デジタル技術の進展、職業人生の長期化など、社会環境の大きな変化に適応するために、一人ひとりが新たなスキルや知識を身につける「リスキリング」が、企業や勤労者にとっての重要課題となっています。 何から取り組めばいいのか? A I時代に求められる人材とは? 国の「人への投資」施策の効果は? 能力開発・キャリア形成に関する研究を専門とされている藤本真氏に、いまやるべきリスキリング対策と問題点、今後の課題等についてご講演いただきます。